4月2日更新情報
イタリア政府は、イタリアにおける新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐ目的で、国内全域における規制を発令しました。

【旅行】
2020年3月9日首相令による移動禁止規定を、伊全土に拡大する処置を継続しています。
移動については、すでにイタリア内にいて自宅のある場所や国へ戻らねばならない旅行者には移動が認められ、空港や駅も使えます。
イタリア政府は、移動する前に、各自フライトや公共交通機関の運行状況を航空・船舶会社のHPで確認するよう要請しています。

《イタリア国内における規制について》
2020年3月8日、9日、11日、22日、4月1日の首相令と、3月20日、22日の保健省、内務省令において制定された、下記の規制の効力は2020年4月13日まで延長されます

- 仕事上の必要性、必要な状況、あるいは健康上の理由以外での人の移動を避けること。
人の移動については、上記理由、つまり避けられない仕事上の理由、その他必要な状況、健康上の理由とし、その移動においては自己申告を記載し、各地に移動制限のために配置されているイタリア警察当局に提出するものとする。

移動制限についての管理は、道路、高速道路、列車、鉄道、また空港(*乗り換え利用の人は除く。シェンゲンおよびシェンゲン外への出発する場合、移動制限内に居住する人に対しては、同様に自己申告書への記入が必要となります。またシェンゲンおよびシェンゲン外から到着する場合は、乗客は入国する際に旅行目的を申告する必要があります。)、またクルーズ船(ヴェネツィア)が対象となります。
- 休暇、休日および休日前、あるいは休日直後、それに伴う休日前後においても含む、主要な居住地区とは異なる場所への移動の禁止
- 公園、ヴィッラ、遊戯スペースや公的な公園施設へのアクセス禁止
- オープンエリアでの遊び、および創作活動の禁止。身体を動かす行為は、自身の居住地区近くでのみ許容されるものとする。
- 公的および私的なスポットでのイベントおよびスポーツ競技の中止
- スキー場のリフトの休止
- 公的あるいは私的スポットにおける催しやイベントの中止、例として、映画館、劇場、パブ、ダンス教室、ディスコ他同様な店。
- 宗教施設のオープンは、少なくとも各自1mの距離を置くことを信者に保証するなどの安全対策をした上で検討すること
- 美術館・博物館、施設、宗教施設(博物館、図書館、資料保管庫、考古学エリア、考古学公園、記念施設といった複合施設)の休館
-スポーツジム、スポーツ施設、プール、健康センター、温泉施設(介助が必要なレベルとされるサービス供給を除いて)、宗教施設、社会施設、レクリエーション施設の活動休止
- 市民施設および宗教セレモニーの休止

《商業活動》
食料品店や生活必需品などを売る下記のような店は除き、全ての商業及び小売り販売活動は休止となります:

(開店が許されているもの)

-スーパーマーケット、食料品店、生活必需品の販売店
-冷凍用品取り扱い店
-薬局,ドラッグストア、医療店、整形外科
-衛生品店、香水店、個々人の衛生用品を入手する店、石鹸や洗剤販売店
-ペットショップ
-新聞雑誌スタンド、タバコ屋
-眼鏡店、写真店
-PC、IT通信電気店、家庭電化製品
-ガソリン燃料販売店他
-家庭用燃料店販売店
-金物、塗料、ガラス、電気、熱水力、照明用品を売る店

その他の許可されている活動:
- 家庭で使用される用品を販売する店:インターネット、テレビ、郵便、電話販売で許可。
- 自動販売機による取引
- ランドリー
- 銀行・金融・保険サービス
- 農業畜産加工部門の活動

上記などの営業する店舗では、対人距離1メートルの確保することが店主に要求されます。

その他、必要のない営業店は閉めること。
具体的には以下:
-ショッピングセンター、マーケットは休業。例外として、場内外での食品販売のみ。
-バール、パブ、レストラン、ジェラートショップ、ケーキ屋なども休業。ただし食堂と配サービスは活動可能。 1メートルの対人安全距離を確保のこと。また高速道路沿い、駅、空港、病院内のバールやレストランはオープン。美容院、理容店は休業。
バール、レストラン、セルフサービスは、同敷地内で持ち帰りができる高速道路のサービスエリアに設置されているものを除き、駅構内などにある店舗は休業とする。
その他、空港や病院内の店舗は開いているものとする。
-美容室、床屋、エステサロンは休業。

現地での情報やサポートは外務省、大使館、領事館にお問い合わせ下さい。
日本人の場合:
在ミラノ日本国総領事館  電話:02-6241141(領事・警備班)
在イタリア日本国大使館  電話:06−487991(領事部)
○外務省領事サービスセンター
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
○外務省領事局政策課(海外医療情報)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)4475
○海外安全ホームページ

情報元:ローマ本局サイトより

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