『受胎告知のマリア』(シチリア州立美術館所蔵)
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“シチリアで有名な画家は?”と尋ねると、必ずその名が挙がるアントネッロ・ダ・メッシーナ。
ルネサンス期を生きたこの画家は、シチリア州メッシーナ出身。
シチリア州立美術館に保存された代表作「受胎告知のマリア」は、最も有名な作品です。
同年代の画家の作品が、同じ題材では大天使やシンボル(百合の花)を描く中、聖母マリアという人物だけで表現しています。
その表現は、シンプルなのに深い静けさと荘厳な雰囲気を醸し出し、一度目にすると(きっと)忘れられない作品になるはず。

そのアントネッロ・ダ・メッシーナの19の作品が、ミラノの中心で特別に展示されています。
もちろん、「受胎告知のマリア」も公開されます。
4月、5月にミラノへご旅行の方、大聖堂付近を散策される際は足を運んでみてはいかがでしょうか。

≪開催期間≫
~2019年6月2日

≪開催場所≫
ミラノ、パラッツォ・レアーレ

≪アントネッロ・ダ・メッシーナとは≫
1430年頃シチリア州メッシーナに生まれ、主に肖像画や宗教的なテーマの作品を描きました。
一時的にナポリやヴェネチアでも活動はしたものの、生涯の多くをメッシーナで過ごします。
抑えられた光と影、空間表現が独特であり、その作品は世界の美術館で所蔵されるほど高い評価を得ています。

公式サイトはここから(伊語のみ)
情報提供:ミラノ市観光局

公開される作品の一部
『書斎の聖ヒエロニムス』(ロンドンナショナルギャラリー所蔵)
Antonello da Messina, San Girolamo nello studio, National Gallery,

『聖母子 ベンソン』(ワシントンナショナルギャラリー所蔵)

Antonello da Messina_Madonna Benson-Washington-National-Gallery-of-Art

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