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2016-2017年のスカラ座シーズン開幕の主役を飾るのは日本です。

12月7日、オペラシーズンは、ジャコモ・プッチーニの“マダム・バタフライ(蝶々夫人)”で開幕します。
オペラ台本、ヴォーカルスコアの面からも、“日本人女性の悲劇”を物語るこの作品がスカラ座で初めて上演されたのは1904年2月7日。当時は多くの観客の賛同を得ていたとは言えないものの、時が流れるにつれ、プッチーニのオペラの中で最も愛される作品の一つに数えられるまでなりました。

≪開幕初日≫
場所:スカラ座
日時:2016年12月7日18:00~

≪特別プロジェクト「Prima Diffusa」≫
そしてミラノは今シーズン、ミラノ市内の様々なエリアで開催される多彩なイベント(無料あり)を提供するなどして、盛り上げます。
“Prima Diffusa(プリマ・ディッフーザ)”というプロジェクトのもと、“蝶々夫人”と作曲家プッチーニに捧げられた会議や展示会、工房やコンサート、演劇などが開催されます。

お勧めピックアップ
◊12月4日
リベルティー館(ラルゴ・マリナイ・ディタリア)の特設スペースでは、日本の伝統文化である“茶の湯”が開催されます。

◊2016年12月3日~2017年1月8日
スカラ座の美しいデザインにヒントを得た著名な漫画家ミーロ・マナーラ氏は、この“プリマ・ディッフーザ”プロジェクトのために、蝶々夫人の図版を特別に作成。Wow‐Spazio Fumetto(カンパニア通り12)にて開催される“Un fil di fumetto”展にて展示されます。

◊2016年12月11日17:00~
プッチーニコンサート(無料)。
リベルティー館(ラルゴ・マリナイ・ディタリア)

◊2017年1月14日
“プリマ・ディッフーザ”は、エディソン宮にて、星付きシェフのロベルト・オカベ氏が中心となって行われる特別イベント“西洋と東洋、料理での出会い~Incontro in cucina fra occidente e oriente”をもって締めくくられます。

 

♦ミラノ市観光局・蝶々夫人特設ページ(伊語のみ)
♦全てのイベントプログラム(伊語のみ)

♦スカラ座2016-2017シーズンページ
スカラ座・蝶々夫人特設ページ