イタリアの旅:オススメの旅

ベルガモ、ロンバルディアの宝石

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中世の街並みに近代の心を宿す街、ベルガモは世界遺産の街。
街を構成するのは、現代的で商業エリアでもあるベルガモ・バッサ(丘の下)と、中世などの魅力を放つベルガモ・アルタ(丘の上)。
歴史、音楽、文化、様々な新発見。見どころをご案内!

記事情報:イタリア政府観光局ローマ本局より

≪ベルガモ・アルタへはケーブルカーで≫
ベルガモ世界遺産 城壁©VisitBergamo

丘の上の街へ移動する方法も、あなたのチョイスで。
長いいくつもの階段を上っていくもよし、14世紀に造られた素敵な城壁を横切るケーブルカーで上るもよし。
どちらの道をたどっても、素敵な景色が楽しめるはず。

≪ムーラ・ヴェネツィアーネ(ヴェネツィア共和国の城壁)で散歩≫
写真:©Visit Bergamo
ベルガモ城壁の一部©VisitBergamo

ここでヴェネツィア共和国?今いるところはロンバルディア州では?
そう、でもどちらも正しいのが実のところ。
というのも、ベルガモの街を囲む立派な6㎞にも渡る城壁は、ヴェネツィア共和国によるものだから。
16世紀から17世紀に建造された「ヴェネツィア共和国建造の軍事防御設備」(要塞化都市ベルガモ、要塞化都市ペスキエーラ・デル・ガルダ、要塞軍事都市パルマノーヴァ)は、2017年にユネスコに登録されました。
週末、ベルガモの城壁内エリアは歩行者天国になりので、安心して子供も走り回り遊ぶことができ、また夜は月の灯りの下で散歩が楽しめます。

≪ピアッツァ・ヴェッキアのカフェテリア、ベルガモのルネサンス「サロン」≫
全ての道がピアッツァ・ヴェッキア通じている、だから道に迷うことはないのです。
広場沿いに店を構える歴史的なカフェテリアで、ゆっくりとカフェ時間を楽しむ。
ゆっくりと過ぎる時を感じ、大都市の喧噪を忘れる時間、そうピアッツァ・ヴェッキアは、心穏やかにして訪れるべき場所です。
それは石畳の石が1000年もの歴史を物語ってくれるからです。

≪サンタ・マリア・マッジョーレ聖堂の持つ2つの顔≫
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400年という歴史の旅。
たった一つの扉を通るだけで、そんな旅ができる。
それはサンタ・マリア・マッジョーレ聖堂です。
ロンバルディア・ロマネスク式のファサードと、内部はバロック式という、驚きに満ちた一面を持っているのです。
そして聖堂を後にして道を横切れば、この街のもう一つのシンボル的建造物があります。
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≪芸術史の傑作を楽しむ≫
ラッファエッロ、ティーポロ、ベアート・アンジェリコ、ボッティチェッリ、ベッリーニ、マンテーニャ、ティツィアーノそしてルーベンス。
彼らはカッラーラ芸術アカデミーが誇るアーティストのほんの一握りにすぎません。
ベルガモには、芸術好きを満足させるスポットが。
近代アート好きなら、ベルガモ近代・現代アートギャラリー(通称GAMeC)がおすすめです。
1900年代から近代のアーティストらの300点以上もの作品が所蔵され、大きいものから小さいものまで、ラボラトリーやアクティブを通した文化的な企画展が企画されます。
すべての人に、あらゆる年齢層に、そしてあらゆる興味を満たすアートがここにあります。

≪自然に身を委ねてリラックス≫
ベルガモの街にはちょっとしたところに、隠れたネイチャースポットが点在しています。
蜃気楼のように、チッタ・アルタの石畳の小路の間には菜園や緑のオアシスが見え隠れします。
歴史、建築そしてアートで気持ちが高まったら、ちょっとリラックスしたいかも。
そんなあなたにピッタリなのは、レンツォ・ロータ植物園
1750㎡もの広さに、在来、外来、また地中海地域に生育する1200以上の植物が観察できます。
まさに小さなエデンの園、植物に詳しくなくても、きっと楽しめるはず。

≪音楽の振動で心を開放する≫
ベルガモは、1800年代の偉大な作曲家、ガエターノ・ドニゼッティの出身地 (作品に「愛の妙薬」「ランメルモールのルチア」など)であり、作曲家自身の名前が贈られた劇場があります。
シーズンに開催される公演は数多く、中でも春には2つのメインイベントがあります。
それは様々な国のミュージシャンが参加する「ベルガモ・ジャズ」、そして街の小さな通りから中庭などあらゆる場所がオペラ演奏の舞台へと変わる「ドニゼッティ・ナイト」です。

≪お腹を満たす≫
視覚と知性に栄養を補給したら、次は食卓へ、ベルガモの伝統料理を味わうときです。
何がおススメはあるかって?
それではパーフェクトなメニュー1例を。
プリモはカゾンチェッリ・アッラ・ベルガマスカ(詰め物パスタ:肉、パルミジャーノ・レジャーノチーズ、レーズン、アマレッティクッキー)に溶かしたバターを添えて。
セコンドは、野ウサギの肉サラミ、または、チーズをかけたそば粉入りのポレンタ・タラ―ニャ。
そして地元産のチーズもぜひ試していただきたいものがたくさん(タレッジョ、ブランツィなど)。
ドルチェなら、チョコのマスカルポーネとスポンジケーキのポレンタ・エ・オゼイ。
まだ余裕がある?それならトルタ・ドニゼッティもいかがでしょうか(小麦粉、スターチ、バター、砂糖、卵、パイナップル、リキュールのマラスキーノとバニラで白くしたアプリコットのケーキ)。
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