フローラ

「ティツィアーノとヴェネツィア派 Titian and the Renaissance in Venice」展

ヴェネツィアは、15世紀から16世紀にかけて海洋交易により飛躍的に繁栄し、異文化の交わる国際都市として発展を遂げるなかで、ヴェネツィアならではの絵画表現が生み出されました。本展は、ヴェネツィア派の巨匠ティツィアーノを中心に、黄金期を築いた多様な芸術家たちの絵画をとおして、ヴェネツィア・ルネサンス美術の特徴とその魅力を紹介します。ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠ティツィアーノは、その圧倒的な技量と巧みな売り込み戦略によって、ヨーロッパ中で人気を博しました。本展には、初期から後期までのティツィアーノ作品6点が出品されます。 公開作品の中には日本初公開の《ダナエ》も。ユピテルが黄金の雨に姿を変え、美しい娘ダナエと交わる官能的な場面を描いたこの絵画を見たミケランジェロは、ティツィアーノの色彩と様式を称賛しました。 特設ウェブサイトhttp://titian2017.jp/

展覧会チラシwww.tobikan.jp/media/pdf/h28/20160818_titian.pdf

 

ダナエ

イタリアでティツィアーノ作品にふれるには:
(時期により非展示の場合もあります。
 ★印は本展で公開)

ヴェネツィア:サンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ聖堂「聖母被昇天」、サン・サルヴァドール聖堂「受胎告知」、アカデミア美術館 「ピエタ」、

フィレンツェ: ウフィツィ美術館 「ウルビーノのヴィーナス」「復活のキリスト」「フローラ★」、ピッティ美術館「懺悔するマグダラのマリア」

ローマ:ボルゲーゼ美術館「聖愛と俗愛」

ナポリ: カポディモンテ美術館「ダナエ★」「マグダラのマリア★」「教皇パウルス3世の肖像★」

マグダラのマリア

 

また、生地のピエーヴェ・ディ・カドーレPieve di Cadore(ヴェネツィアの北129km)には、ティツィアーノ像や、生家美術館があります。

http://www.museicadoredolomiti.it/casa-natale-di-tiziano-vecellio/?lang=en

ピアーヴェ・ディ・カドーレにあるティツィアーノ像

ピアーヴェ・ディ・カドーレにあるティツィアーノ像

 

 

 

 

 

 

ティツィアーノの生家は博物館に。