イタリアの旅:行き先でさがす

ミラノ Milano

ミラノ概要

多くの人がミラノと聞けば、第一にファッションの街というイメージを強くもたれているのではないでしょうか。
イタリアの最新モードはこの街から発信されています。お楽しみのショッピングはドゥオーモ周辺のヴィットリオ・エマヌエーレ通り、モンテ・ナポレオーネ通り、スピガ通りのある洗練されたエリアの他、トレンディなブレラ、ナヴィリオ運河、ポルタ・ガリバルディ周辺エリアも人気です。
また、ミラノの街の歴史、美術、建築も外せません。多くの見どころがミラノ旧市街に集中していますが、その時代背景は様々。芸術性の高さとモード発信の街として2役を担っています。

ミラノの位置

ミラノの位置

ファッションの街と大聖堂(ドゥオーモ:Duomo)

主なスポット

大聖堂(ドゥオーモ:Duomo):イタリア最大のゴシック様式の聖堂。その建築には長い年月が費やされ14〜19世紀前半までかかりました。そのため、様々な時代の作品を内部に見ることができます。
おびただしい数の聖者像や小尖塔に飾られた外壁と屋上は、この教会を繊細なレース細工のように見せています。内部の長さは148m、幅91mもあり、屋上テラスへはエレベーターで昇ることができ、また夏には、テラススペースでコンサートなどが催されることもあります。

ヴィットリオ・エマヌエーレ2世ギャラリー:ミラノにある多くのアーケードの中でも、特にこの19世紀後半に創られた堂々たるアーケードは有名。数々のブティック、レストラン、カフェなどが軒を並べています。

ヴィットリオ・エマヌエーレ2世ギャラリーとスフォルツェスコ城

スカラ座:世界で最も有名で格式の高いオペラ・ハウスのひとつ。シーズンは12月7日から7月頃まで。併設のスカラ座博物館ではこの劇場の誇り高い歴史を見学することができます。 

スフォルツェスコ城:ヴィスコンティ家の城の上に、スフォルツァ家が建てた美しい城。14世紀後半に建築され、1800年代に全面的に改修されましたが、威厳に満ち溢れた塔と城壁の建築は圧巻です。現在、一部は博物館になっており、ミラノ周辺に関わる重要な美術品が所蔵されています。中でもミケランジェの「ロンダニーニのピエタ像」の彫刻は未完に終わったものの、その世界の人を魅了しています。城の周りには緑豊かなセンピオーネ公園が広がっています。

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会

レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」:世界遺産にも登録されているその作品は、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の食堂内の壁に描かれています。

サンタンブロージョ聖堂:ミラノの司教だった聖アンブロージョにより4世紀に創建された由緒ある教会で、中世期を通して改築され、ロンバルディア・ロマネスク様式が残る重要な建物のひとつ。12世紀前後のモザイクや15世紀の木製聖歌隊席、優美な前庭回廊など、見所はたくさん。

国立科学技術博物館“レオナルド・ダ・ヴィンチ” :ダ・ヴィンチの考案した技術展示から最新の科学技術まで、広汎な展示物により、訪れる人を驚くべき人智の世界に誘います。