イタリアの旅:行き先でさがす

アンコーナ Ancona

アンコーナ概要

街の起源はギリシャ時代。当時アクロポリスがあった場所には、イタリアの神殿となり、現在はサン・チリアコ大聖堂が建っています。

常に港町として栄えた街は、中世にはビザンチン帝国に属し、その後自由都市としてさらに発展しました。教皇庁の権力が強大になった16世紀中頃、その独立は失われ、教皇庁に支配されるようになり、その後の運命も共にしました。

アンコーナの位置

アンコーナの位置

トライヤヌス帝門とにぎわう港

見どころ

サン・チリアーコ大聖堂

サン・チリアーコ大聖堂

サン・チリアコ大聖堂(アンコーナ大聖堂):ギリシャのアクロポリスの跡に建てられた街の中心的存在。

地下には6世紀の教会跡や紀元前3世紀の古代イタリア風神殿跡が保存されています。隣接して司教区博物館もあり、初期キリスト教や中世芸術の作品を所蔵しています。

プレビシート広場:細長い広場に沿って、いくつもの街の中心を担う16世紀のコヴェルノ館(現県庁舎)があります。広場の中央には、教皇クレメンテ12世の彫像がそびえます。

モーレ・ヴァンヴィテッリアーナ:別名ラザレットで、多角形の形をしています。もともとは軍事・医療施設として18世紀に建てられました。

サンタゴスティーノ教会:ヴェネツィア・ゴシック様式の素晴らしい扉口が保存されています。

劇場

劇場

サンタ・マリア・デッラ・ピアッツァ教会:元々2つの教会(5世紀と6世紀建立)の上に13世紀に建てられたロマネスク教会です。以前の跡、当時のモザイクなども地下に見ることができます。