イタリアの旅:行き先でさがす

トリノ Torino

トリノ概要

世界遺産の華麗なサヴォイア王家の王宮群、国立映画博物館、エジプト博物館、聖骸布(キリストを包んでいたと言われる布)が納められたドゥオーモ(大聖堂)は必見です。

トリノの位置

トリノの位置

聖骸布の写真とマダマ宮殿

王宮、マダマ宮殿、大聖堂、王立劇場
カステッロ広場(Piazza Castello)には、ユネスコ世界遺産でもあるサヴォイア王家の王宮(Palazzo Reale)やマダマ宮殿(Palazzo Madama)といった、19世紀統一したイタリア王国の首都トリノならではの威厳ある建物が並んでいます。王宮内部はガイドツアーで見学可能。
マダマ宮殿は13世紀に要塞として誕生し18世紀に著名建築家ユヴァッラにより豪華な正面部分が増築され、広場に華やかさを添えています。現在は古代美術館となっています。

ストゥピニージ宮殿とアントネッリアーナの塔

またアントネッリアーナの塔(Mole Antonelliana)は、トリノのシンボルともいえる19世紀の建物で、内部は国立映画博物館となっており、映画好きならずとも楽しめる人気のスポット。エレベーターで登ると165mの高さからトリノの街とアルプスの絶景が展望できます。

チョコとカフェ

チョコとカフェ
チョコレート発祥の街トリノ。トリノ生まれの「ジャンドゥイオッティ」(へーゼルナッツ味のチョコ)やチョコドリンク「ビチェリン」が有名です。そんなトリノでは老舗のチョコレート店や、エレガントなレストランなどが中心街に並び、ゆったりとした時間を過ごすことができます。イタリア中にあるバールとは趣を異にする老舗「カフェ」が統一運動や首都当時の雰囲気を残しながら今も多く営業しています。

歴史的カフェ、ムラッサーノとアル・ビチェリン
カフェ・サン・カルロ Caffe` San Carlo:1822年創業、イタリア統一運動の志士達や愛国者が集まったといわれています。
カフェ・フィオーリオ Caffe` Fiorio:1780年創業で貴族や政治家が集ったカフェ。
カフェ・トリノ Caffe` Torino:サヴォイア家のお気に入りでした。
カフェ・ムラッサーノ Caffe` Mulassano:流麗華美な装飾で思わずため息。王立劇場関係者や芸術家達も集う場所。
アル・ビチェリン Caffe` al Bicerin:1763年創業、イタリアの初代首相カブールや、ボエームを作曲したプッチーニもお気に入りだったいう小さな趣あるカフェ。この店生まれのチョコレートドリンク「ビチェリン」は今やトリノ名物として他のお店でもメニューに加わっています。

主要な美術館・博物館
エジプト博物館(Museo Egizio):カイロ、ロンドンに次ぐ世界3大エジプト博物館のひとつ。
聖骸布博物館(Museo della Sindone):ドゥオーモ(サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂)に安置されているキリストの亡骸を包んだとされる聖骸布に関する品々を展示
カルロ・ビスカレッティ・ディ・ルッフィア自動車博物館(Museo dell’Automobile Carlo Biscaretti di Ruffia):クラシックカー・レーシングカーの博物館。
ジョヴァンニ&マレッラ・アニェッリ絵画館(Pinacoteca Giovanni e Marella Agnelli:通称「ロ・スクリーニョ Lo Scrigno」):フィアット社創業者の豪華コレクション。
サバウダ美術館(Galleria Sabauda):サヴォイア王家の財物・収蔵美術品を展示。
エジプト博物館(Museo Egizio)

エジプト博物館

便利リンク

トリノ観光サイト(日本語有。日本語パンフレットダウンロード出来ます)