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スポット

ミラノ市

ロンバルディア州

大都会ミラノも春には街にピンク、黄色、赤、白...いろんな色の花をたのしむことができます。
ミラノの中心、大聖堂の薄いピンクに寄り添うように咲くのは、それよりも少しだけ濃いピンク色のモクレンの花です。そのコントラストに、思わず足を止めるはず。

バジリケ公園

そして運河が流れるナヴィリオ地区からすぐのところにあるのが、バジリケ公園として知られる、地元ミラノの人がゆっくりと時間を過ごす場所です。
プラム、カエデ、桑の木、そして桜が季節ごとに色を変化させ、大きなブナやプラタナス、ニレの木が木陰を作り、そして花壇には色とりどりの草花が顔をだします。
リラックス感満載の芝生もあるこの公園には、サン・ロレンツォ教会とサンテストルジョ教会の2つのバリジカ(教会)があります。落ち着いたシンプルな外観、内部の後陣と礼拝堂はとても古い歴史のある教会です。
サン・ロレンツォ教会は、ミラノがローマ帝国の首都であった4世紀に建立されました。公園からは、この2つの教会、鐘楼、16世紀に建設された大きなクーポラのある塔が見えます。
そして公園の南端にあるのがサンテウストルジョ教会。
ミラノで最も高いレンガ造りの鐘楼を持つ中世起源の教会で、白と赤のエレガントな姿をしたルネサンス期のポリティナーリ礼拝堂と旧ドメニコ派修道院の回廊があり、今は司教座博物館になっています。

ボスコ・ヴェルティカーレ

今で言う、持続可能な環境との融合がミラノ的に目にすることができるもの、それがボスコ・ヴェルティカーレ。
ポルタ・ヌオーヴァ地区は近代的なエリアに足を向けて、視線を上げるとその姿にきっと驚くはずです。
ボスコ・ヴェルティカーレは、1,000から2,000もの草木が植えられた居住型高層マンションです。その影が届く芝生には、いくつもの花が植えられ、春には独特のコントラストを醸しだします。
樹木、庭園、またスイレンが浮かぶ池や果樹園、そして素敵な小道が配置され、都市と自然との融合を感じることができるスポットでもあります。
歩行者用エリアと自転車専用道路などもあるため、ホッとリラックスできます。

ニコロ・トンマゼオ広場のモクレン

春風が最初に吹くと、ニコロ・トンマゼオ広場を彩るのは白に輝くピンク色の花。
みんなが写真を撮るのに夢中になってしまう、そんな丸くてかわいらしいモクレンの花は、毎年3月中頃から咲き始め、新緑の葉が出る前に、まるで星のような姿を現します。
この広場はあまり旅行者には知られていないスポットですが、実は「最後の晩餐」のあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会からすぐのところにあります。
ピンク色の花びらと一緒に楽しめるのは、周りに建つバロック様式の鐘楼と華やかなファサードが特徴的なサンタ・マリア・セグレタ教会、アールヌーヴォー様式の邸宅などです。

  • 協力:
  • ミラノ市観光局