2021.05.21

<2021年7月31日まで有効> 新型コロナウィルス(Covid-19)情報更新:旅行者向け情報

新型コロナウィルス(Covid-19)情報更新:旅行者向け情報
2021年5月18日更新官報および2021年5月14日の保健省命令
2021年7月31日まで有効

【イタリアを旅する】
イタリアは、入国する旅行者に、出国してきた国によって異なる予防対策を適用するものとします。
EU加盟国、シェンゲン圏、イギリスおよびイスラエルからの旅行者は、イタリア入国から48時間前に実施した分子検査(PCR検査)又は抗原検査で陰性であることを条件に、14日間の隔離義務なくイタリアに入国できます。
以下のサイトより、数回選びクリックするだけで、ご自身の出発国からイタリアへの入国条件を確認することができます。

*英語・イタリア語:viaggiaresicuri.it

サイト内での質問事項
出発国
直近14日間に滞在した国
EU加盟国あるいはシェンゲン国の市民権を保有しているか
イタリアでの長期居住者としての登録居住地を持つ、あるいは、イタリアにおける長期居住者と親族関係であるか

質問に答えたのち、ご自身の国からイタリアに入国する際の制限や、到着時に提示する必要がある書類や適用される条件を確認することができます。

 

【マスク着用とソーシャルディスタンス】
イタリア全土において、屋内の公共の場においてはマスク着用が義務化されています。また屋外においても、同居者ではない他人から隔離された状態が保障される場合を除き,屋外のあらゆる場所でマスクの着用が義務づけられています。
- マスク着用義務を免れる場合;
- スポーツ活動を行っている人;
- 6歳以下の子供;
マスク着用に適さない疾患や障害を持つ人;マスク着用により、同伴あるいは補助する者と障害を持つ人との相互意思疎通などが難しくなる場合は、同伴者あるいは補助者においても、マスク着用の義務はありません。
マスクの使用は、同居者でない人がいる場合は、屋内・家の中でも着用することが望ましい。

同居者でない人からは、少なくとも1mのソーシャルディスタンスの維持を義務とします。
一部の広場あるいは道路について、密集を避ける目的で、終日あるいは定められた時間帯は閉める場合があります。こうした広場や道路については、開いている店舗および個人宅を訪れる際にのみ、利用(通行)することが許されます。
仕事上、学業上、健康上の目的、必要な目的あるいは中断されていないサービスを利用するために、公共交通機関あるいはプライベートな交通手段を利用しての移動は、制限することが望ましい。
さらに、新型コロナウィルス(Covid-19)感染拡大阻止の目的で、保健省と技術革新省により作成されたImmuniアプリをダウンロードすることを推奨します。
*Immuniアプリはここを確認

 

【公共交通】
公共交通手段は、利用者50%の割合で運用すること。

車での移動
配偶者、同居者および常時会う人であれば、制限なく、車で一緒に移動することができる。
同居者でない人
同居者でない人は、運転者を含め、最大3人まで、同じ車で移動することができる。同乗するすべての人はマスクの着用が必須。 運転者の隣の助手席は、空席であること。同乗者は、後部座席の反対側に座り、常に中央の席は空席とすること。後部座席が数列ある車体の場合は、常に中央の席は空席とし、各列に反対側に(交互に)最大2人まで乗せるものとする。

【イタリア国内の移動】
イタリア居住者および旅行者の安全を保障するためイタリア政府は、ホワイトゾーン(最小限のリスク)、イエローゾーン、オレンジゾーン、レッドゾーン(最大リスク)という危険リスクに基づく色分けに基づいた州分類を採用しています。
それぞれの色で、州内での移動、州間の移動、商業活動、レストラン、文化施設のオープンの可能性を定める様々な予防策が異なります。
ホワイトゾーンとイエローゾーンの状況である異なる州間の移動は常に許可されています。
オレンジゾーンとレッドゾーンの状況である異なる州間の移動は、仕事上、健康上の理由、証明された緊急性のあるものである場合にのみ、許可されているが、その場合も、移動目的を示す自己証明書、あるいは認証された新型コロナウィルス(Covid-19)グリーン証明書を提示すること。

 

【新型コロナウィルス(Covid-19)グリーン証明書】
新型コロナウィルス(Covid-19)グリーン証明書は、以下のことを証明する文書です:
新型コロナウィルス(Covid-19) ワクチン接種証明
新型コロナウィルス(Covid-19)感染回復証明
PCR検査あるいは迅速抗原検査での陰性証明
ワクチン接種証明書は、ワクチン接種サイクル完了日から9か月間有効:接種が2回必要なワクチンの場合は、2回目のワクチン接種完了日からの9カ月となる。証明書は1回目の接種時にも発行されます;この場合は、接種後15日目から2回目接種となるワクチン接種サイクルの完了予定日まで有効。
回復証明書は6カ月有効。新型コロナウィルス(Covid-19)陰性証明は、48時間有効。

仕事上、健康上、あるいは緊急理由がない場合は、グリーン証明書はホワイトゾーンあるいはイエローゾーンの州からオレンジゾーンあるいはレッドゾーンの州へ移動する際に必須となります。
スタジオでのスポーツイベントを含む特定のイベントあるいは公演へ参加する場合には、グリーン証明書を所持する必要があります。
グリーン証明書の保持の必要性は、2歳以上の全ての人が対象です。

【イエローゾーンにある州で有効な感染予防策】
本予防策は以下の州で有効: アブルッツォ州、バリジカータ州、アルト・アディジェ自治県、カラブリア州、カンパニア州、エミリア・ロマーニャ州、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州、ラツィオ州、リグーリア州、ロンバルディア州、マルケ州、モリーゼ州、ピエモンテ州、プーリア州、サルデーニャ州、シチリア州、トスカーナ州、トレンティーノ自治県、ウンブリア州、ヴェネト州。

移動制限
5:00から23:00までの移動が可能。仕事上、健康上あるいは緊急性のある場合、23:00~5:00の間に移動は可能ですが、移動理由を記載した自己証明書を提示する必要があります。
2021年6月7日より、5:00~24:00の外出が可能に。
2021年6月21日より、時間帯制限は解除されます。

 

【公共エリア】
バール、パブ、レストラン、ジェラテリア、パスティチェリアはオープン可能。店舗内に同時に入店可能な最大人数を記載した案内を提示すること。
レストランにおいての食事は、ランチの場合もディナーの場合も、屋外でのみ許可。同居者でない人は、各テーブルに最大4人まで同席することができます。食事の宅配は常に許可されており、22:00までは、その場あるいは周辺での消費は禁止の上でテイクアウトも可能。
6月1日からは、移動規則で定められた閉店時間までは、屋内でもテーブル席で食事が可能。
ホテル内あるいはその他の宿泊施設内にあるレストランにおいての時間制限は、その施設に滞在する宿泊者に限り、設けないものとします。
高速道路にあるサービスエリアや給油エリア、病院や空港内のバール、レストラン、その他同様の施設もオープン可能。
ディスコやダンス施設はクローズを継続。
ゲームセンター、賭博施設、ビンゴ施設やカジノは7月1日より再開。

ビーチ
ビーチおよび海水浴場施設へのアクセスは自由。
海水浴場施設は、ビーチへのアクセスの予約を求めることができます。入場の際は、体温測定があります。各パラソルは、周囲に少なくとも10㎡のスペースを保って設置することが必要となり、各デッキチェアあるいはベッドは少なくとも1.5mの距離を保ちます。ビーチテニス、水泳、サーフィンなどの個人スポーツは、距離を保ったうえで可能。公共施設(バール、レストランなど)と屋内では、マスク着用を義務とするが、海岸においては、周囲の人との十分な距離が保てる場合は、必須ではありません。
無料ビーチでは、他の人やパラソルの設置距離を、少なくとも1m保つこと、デッキチェアの設置の基準は、海水浴場施設同様の内容に従うものとします。

ブールや健康施設
屋外プールは入場制限を設けた上で利用可能、予約制が望ましい。
屋内のプールや健康施設は、7月1日から再開できるものとする。

店舗
店舗はオープン可能、店舗内に同時に入店可能な最大人数を記載した案内提示が必要。
5月22日から商業施設は、土・日・祝祭日、祝祭日の前日も営業することが可能。

ホテルや宿泊施設
宿泊施設は、感染リスクを予防あるいは軽減するために採用されたソーシャルディスタンス、基準及びガイドラインに従い、オープン。

博物館、美術館、文化施設
博物館・美術館やその他文化施設は、週末もオープン可能。衛生上の感染対策を行った上で、月曜から金曜は、(各施設の収容人数を考慮した上で)最大入場者数で制限すること。週末の訪問については、オンラインあるいは電話予約が必須。

映画館、劇場、コンサートホール
映画館、コンサートホール、その他施設は、屋外も同様に、上演することが可能。入場者数は、各施設の最大収容人数の50%を以内とし、いかなる場合においても、屋外では1,000人、屋内では500人を超えることはできません。観客席については、同居者でない人との距離は少なくとも1m保つことが必要です。

スポーツイベント
屋外でのスポーツイベントは、6月1日から一般にオープン。屋内でのスポーツイベントは、7月1日から一般にオープン。観客の最大数は、許容数の25%を超えてはならず、いかなる場合も、屋外では1,000人、屋内では500人を超えることはできません。観客席については、同居者でない人との距離は少なくとも1m保つことを保障しなくてはなりません。

展示会、会議、コングレス
6月15日から展示会開催は許可されます。7月1日からは、感染予防対策を行うことを前提に、会議やコングレス開催も可能。

温泉施設、テーマパーク、遊園地
テーマパーク、遊園地は6月15日からオープン可能。

 

【オレンジゾーンでの有効な感染予防策】

ヴァッレ・ダオスタ州

5:00から22:00までの移動が可能。仕事上、健康上あるいは緊急性のある場合、22:00~5:00の間に移動は可能ですが、移動理由を記載した自己証明書を提示する必要があります。
5:00~22:00の間、1日1度のみ、親族宅あるいは友人宅を訪ねることが許可される。移動する人は、最大4人、あるいは18歳未満の者、または身体に障害がある者、介助が必要な同居者でない者を同行させることができます。
こうした移動は、自身の居住する自治体内においてのみ、許可されます。人口5,000人を超えない自治体から30kmを超えない範囲での移動は、県都への移動を除いて許可されます。
自身の居住する自治体内部においてのみ、自由に移動することが許可されます。人口5,000人を超えない自治体から30kmを超えない範囲での移動は、県都への移動を除いて許可。
バールは5:00~18:00、レストランは5:00~22:00オープン可能ですが、テイクアウトのみのサービスとする。いずれの場合も、周辺エリアで食べ物あるいは飲み物を消費することは許可されていません。レストランの宅配に関しては時間の制限はありません。
5:00~18:00の間、路上および公園などで食べるあるいは飲む行為は禁止されています。
店舗はオープン:商業施設は週末はクローズすること。商業施設内においては、薬局、ドラッグストア、食料品店、タバッキ、キオスク、本屋、託児所や生活必需品を売る商店はオープン可能。
博物館・美術館、展覧会、劇場、映画館、ジム、プールはクローズ。

情報元:イタリア政府観光局ローマ本局(英語・イタリア語)

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