2022.03.10

第13回バーリ国際映画祭 Bif&st

プーリア州の州都、バーリで毎年開催されているバーリ国際映画祭(Bif&st)は、例年75,000人程の来場客を集めるイタリア国内でも屈指の文化イベントです。期間中はメイン会場となる、世界でも最も美しい舞台芸術劇場のひとつとして挙げられることも多いペトルツェッリ歌劇場Teatro Petruzzelliで、世界中から集められた国際コンペティション部門参加の8本の映画が上映されるほか、ピッチーニ劇場でのイタリア映画部門参加作品の上映に加え、市内の複数の会場にて短編・ドキュメンタリー映画の上映、展示会、講演会など多様なイベントが催されます。

現在も芸術監督を務める、イタリアの有名映画プロデューサー、フェリーチェ・ラウダディオが創設したこの映画祭は、プーリア州フィルムコミッションが主催し、プーリア州観光、文化局などが協賛しています。

バーリ国際映画祭では、コンペティション部門に加え、国際映画業界への功績を讃える「フェデリコ・フェッリーニ賞」を毎年授与しており、これまでの受賞者には、フランス人映画監督のジャン=ジャック・アノー、イギリス人女優のヘレン・ミレン、イギリス人映画監督のアラン・パーカーなどが含まれます。

また今年は生誕100周年のピエル・パオロ・パゾリーニ監督回顧の上映も予定されています。

バーリ国際映画祭 公式ウェブサイト

ペトルッツェッリ歌劇場_Photo Franco Cappellari

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