2021.08.13

新世界遺産:14世紀パドヴァのフレスコ画

©Comune di Padova スクロヴェニ礼拝堂のジオットのフレスコ画

Padua’s fourteenth-century fresco cycles (英語)
Padova Urbs Picta – Giotto, La Cappella degli Scroveni e i cicli pittorici del trecento (伊語)

14世紀パドヴァで描かれた統一主題の一連のフレスコ絵画群が世界遺産に登録されました。
この登録はパドヴァの城壁内にある8つの宗教的・世俗的建物から構成されています。
1302年から1397年の間にさまざまな依頼主により、さまざまな芸術家によって異なる用途の建物の内部に描かれた一連のフレスコ画であるにもかかわらず、それぞれのフレスコ画は様式と内容に統一性をみせているのです。 
壁画の歴史に革命的発展の始まりを示したとされるジオットが描いたスクロヴェニ礼拝堂の一連のフレスコ画をはじめとして、グアリエント・ディ・アルポ、ジュスト・デ・メナブオイ、アルティキエーロ・ダ・ゼビオ、ヤコポ・アヴァンツィ、ヤコポ・ダ・ヴェローナといった芸術家の作品が含まれています。
彼らが描いた一連の作品は、1世紀の間に、フレスコ画芸術がいかに新しい創造的推進力と空間表現の新解釈に沿って発展してきたかを示しています。

作品が残る場所は次のとおりです。
1. スクロヴェーニ礼拝堂 la Cappella degli Scrovegni
2. エレミターニ教会 la Chiesa degli Eremitani
3. ラジョーネ宮 il Palazzo della Ragione
4. サンタントニオ大聖堂と修道院  Basilica e il Convento di Sant’Antonio
5. 大聖堂の洗礼堂 il Battistero della Cattedrale
6. カラレーゼ宮の礼拝堂、la Cappella della Reggia Carrarese
7. サン・ジョルジョ礼拝堂 l’Oratorio di San Giorgio
8. サン・ミケーレ礼拝堂。l’Oratorio di San Michele

ユネスコサイト 
アクセス:ヴェネツィアの西42㎞

©Comune di Padova ラジョーネ宮殿

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